よくあるご質問
債務者(代金を支払う)側ではなく債権者(代金を受取る)側が、でんさいを発生させる請求方式です。 債権者が債権者請求を行うと、債務者へ「承諾依頼通知」が送信されます。 承諾依頼通知日以降、記録予定日の5営業日後(記録予定日当日含む)までの間に相手方からの承諾回答が必要となります。 否認された場合または上記期間... 詳細表示
<債務者請求の場合> 【予約扱い】 債務者・債権者ともに、振出日(電子記録予定年月日)の前日15時まで、取消操作ができます。 【当日扱い】 債務者からの取消はできません。 債権者から振出日(電子記録年月日)当日を含む5営業日以内かつ支払期日の3営業日前までに、取消請求を行う必要があります。 なお、振出... 詳細表示
お客さまとお取引先とで請求を管理するための任意入力欄です。 注文書番号や、請求書番号の入力が可能です。 入力は、半角英数字40桁、英字については大文字のみ入力が可能です。 記号については、. ( ) -の4種類のみ入力が可能です。 詳細表示
でんさいを受け取った債権者が、受け取ったでんさいを譲渡できないよう、債務者請求する債務者が行う制限です。 「無」を選択すると、債権者は受け取ったでんさいを譲渡することができます。 「有」を選択すると、債権者は金融機関へのみ譲渡できます。 譲渡制限を「有」にすることで、受け取った債権者はそのまま決済を待つか、... 詳細表示
でんさいの債務者請求方式と債権者請求方式では、どちらが手数料を支払いしますか
債務者請求の場合は債務者が、債権者請求の場合は債権者が負担します。 (でんさいを発生させた側が手数料を負担します。) 詳細表示
でんさいの振出日(電子記録年月日)は何日先まで入力できますか
振出日(電子記録年月日)は、当日から1ヶ月先まで指定が可能です。 未来日付を入力した場合は「予約請求」となり、入力した日付が発生日となります。 なお、振出日(電子記録年月日)が当日の場合、15時までに承認者の承認登録が必要です。 詳細表示
「でんさい」で取引するメリットは何ですか(支払企業・債務者としてのメリット)
1.ペーパーレス ・手形の発行、振込の準備など、支払に関する面倒な事務負担が軽減されます。 ・手形の搬送コストが削減されます。 2.印紙税が課税されません。 ・手形と異なり、印紙税は課税されません。 3.支払手段の一本化で効率的 ・手形、振込、一括決済など、複数の支払手段を一本化することも可能となり、... 詳細表示
特定の取引先に限定して、記録請求を受付ける機能です。 指定許可先を登録すると、「許可先」として指定した取引先以外からの請求がエラーとなります。また、指定許可先に対しては、発生記録(債務者請求方式)、発生記録(債権者請求方式)、譲渡記録、保証記録(単独)の各業務について、許可する業務を指定できます。 詳細表示
手形の「裏書譲渡」に相当します。 でんさいの譲渡記録に手形の裏書譲渡と同様の効果を持たせるため、でんさいの譲渡人を電子記録保証人として、発生記録における債務者の債務を主たる債務とする保証記録を合わせて行うことを原則としています。 詳細表示
「発生請求したでんさいを取消したいです。」に記載された方法以外の取消方法はありますか
こちらで取消できない場合は以下の方法をお試しください。 変更記録で債権の削除を請求し、承諾依頼通知日から5営業日後(記録予定日当日含む)までの間に相手方からの承諾回答があれば、取消しできます。 ただし、債権が以下の条件を満たしている必要があります。 ・債権が発生日を迎えている ・発生記録(及び、それに付随... 詳細表示
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