よくあるご質問
債務者(代金を支払う)側ではなく債権者(代金を受取る)側が、でんさいを発生させる請求方式です。 債権者が債権者請求を行うと、債務者へ「承諾依頼通知」が送信されます。 承諾依頼通知日以降、記録予定日の5営業日後(記録予定日当日含む)までの間に相手方からの承諾回答が必要となります。 否認された場合または上記期間... 詳細表示
<債務者請求の場合> 【予約扱い】 債務者・債権者ともに、振出日(電子記録予定年月日)の前日15時まで、取消操作ができます。 【当日扱い】 債務者からの取消はできません。 債権者から振出日(電子記録年月日)当日を含む5営業日以内かつ支払期日の3営業日前までに、取消請求を行う必要があります。 なお、振出... 詳細表示
でんさいを受け取った債権者が、受け取ったでんさいを譲渡できないよう、債務者請求する債務者が行う制限です。 「無」を選択すると、債権者は受け取ったでんさいを譲渡することができます。 「有」を選択すると、債権者は金融機関へのみ譲渡できます。 譲渡制限を「有」にすることで、受け取った債権者はそのまま決済を待つか、... 詳細表示
でんさいの振出日(電子記録年月日)は何日先まで入力できますか
振出日(電子記録年月日)は、当日から1ヶ月先まで指定が可能です。 未来日付を入力した場合は「予約請求」となり、入力した日付が発生日となります。 なお、振出日(電子記録年月日)が当日の場合、15時までに承認者の承認登録が必要です。 詳細表示
手形の「裏書譲渡」に相当します。 でんさいの譲渡記録に手形の裏書譲渡と同様の効果を持たせるため、でんさいの譲渡人を電子記録保証人として、発生記録における債務者の債務を主たる債務とする保証記録を合わせて行うことを原則としています。 詳細表示
「発生請求したでんさいを取消したいです。」に記載された方法以外の取消方法はありますか
こちらで取消できない場合は以下の方法をお試しください。 変更記録で債権の削除を請求し、承諾依頼通知日から5営業日後(記録予定日当日含む)までの間に相手方からの承諾回答があれば、取消しできます。 ただし、債権が以下の条件を満たしている必要があります。 ・債権が発生日を迎えている ・発生記録(及び、それに付随... 詳細表示
債務者(代金を支払う)側からでんさいを発生させる請求方法です。 請求登録には、担当者による仮登録の後、承認者の承認が必要です。 詳細表示
でんさいを、1件ずつではなくまとめて譲渡させることはできますか
「管理業務」メニューの「企業情報管理」メニューから「変更」を押下します。 「記録請求の拡張機能」の「複数譲渡記録請求(画面入力)機能の利用」を「利用する」に設定することで、一括記録請求を使わずに、複数のでんさいをまとめて譲渡させることができます。 ※複数譲渡させた場合、承認後、必ず通知情報一覧の「譲渡/分割記... 詳細表示
でんさいの振出日が当日のものを承認しようとしたら、エラーが出ました(承認操作15時以降)
振出日が当日のものは、15時までに承認操作の完了が必要です。 振出日当日の15時を過ぎている場合、いったん差戻しを行い、振出日を翌日以降に修正して手続きをお願いします。 ご不明点がありましたら、でんさいサポートデスクにお問い合わせください。 ◆北國でんさいサポートデスク◆ 0120-110-668 受付... 詳細表示
「その他請求」タブ内の「変更記録」から変更できます。 仮登録を承認することで、相手方に変更の承諾登録を依頼します。 承諾依頼通知日から記録予定日(同日を含む)の5営業日以内に承諾回答があれば変更され、回答が無ければ否認とみなし変更記録は削除(無効となる)され「みなし否認」の通知が届きます。 詳細表示
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