<債務者請求の場合>
【予約扱い】
債務者・債権者ともに、振出日(電子記録予定年月日)の前日15時まで、取消操作ができます。
【当日扱い】
債務者からの取消はできません。
債権者から振出日(電子記録年月日)当日を含む5営業日以内かつ支払期日の3営業日前までに、取消請求を行う必要があります。
なお、振出日当日を含む5営業日目の15時までに、取消請求の承認までの手続きが必要です。
<債権者請求の場合>
【予約扱い】
債務者からは、諾否回答をしていない場合「否認」で登録をしてください。否認期限は、同日を含む承諾依頼通知日以降、記録予定年月日(当日含む)から5営業日以内かつ支払期日の7営業日前までです。回答後は取消できません。
債権者からは、「債権発生請求」の「債権者請求」「取消」により記録予定日前日までなら操作できます。ただし、債務者が承諾済の場合は取消できませんので、操作はエラーとなります。
【当日扱い】
債務者からは、諾否回答をしていない場合「否認」で登録をしてください。否認期限は、同日を含む承諾依頼通知日以降、記録予定年月日(当日含む)から5営業日以内かつ支払期日の7営業日前までです。回答後は取消できません。
債権者からは取消はできません。